・・・高橋所長の助力を得て、さまざまな試行錯誤のすえ、大阪の江坂に「シニアハウス江坂」が完成したのは、計画から5年目の1991年でした。
地域に開かれたウーマンズハウスとしての機能ももつ施設が誕生したのです。
七階建てのマンションで、10戸のシニア住宅と、多目的のイベントホール、井店、レストランなどが入り、ホールでは、女性問題を考えていく「ウーマンズ・スクール」が閉かれています。
体調のよくない日や一人で外食するのがおっくうな場合を想定して、気軽に外食できるように、一階にレストランを誘致し、階上のシニアマンションに一人前の出前にも応じるという条件を設定しました。
種々の事情により、シニアハウス江坂は、駒尺さんたちが施主となって全面的に進めたというわけではありませんでした。
他の機関との共同運営だったのです。
しかし、老後こそ自立して自由に生きたいと前向きな姿勢の駒尺さんたちは、江坂での経験をもとに、第二号プランに取りかかりました。
土地の取得から、設計者、施工会社の選択まで、自分たちで行なったのが、「ハウスアルポ」です。
そして、家電 レンタル 名古屋の業者からリースをするなど、便利な世の中だとおしゃっていました。